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にきび用化粧水

にきび用化粧水の基礎知識policy

コレだけは押える!にきび用化粧水の効果

健康な肌を維持するために特に必要な要素は、以下に示す2点です。

そのため、肌の水分と油分をバランスよくコントロールすることが、にきびや肌荒れなどの肌トラブル予防(対策)には欠かせません。
健康な肌に必要な要素

@ 水分 A 油分(皮脂)

化粧水の必要性
クレンジングや洗顔後は、そのままタオルで拭いてお終いという方も多いようですが、十分な水分補給と保湿を行わない肌は、この後お話しする乾燥肌≠招く恐れがるので要注意です。
水分補給と保湿
過剰な皮脂がにきびを発症させる一要因であるということは周知の事実ですが、肌の水分補給と油分は異なります。

そのため、にきび肌の方もクレンジングや洗顔後は、化粧水等でたっぷりと肌に水分補給をしてあげる必要がありますが、化粧水にも様々なタイプが存在するため、自分の肌質に合った化粧水を使い分けることが大切です。
主な化粧水のタイプ

柔軟化粧水 肌の水分を補うために使用されている最もポピュラーな化粧水。保湿効果が高く、基本的にオイリー肌の人には向かない。
収斂化粧水 柔軟化粧水よりもアルコール分が多く配合されており、一時的に汗や皮脂の分泌を抑制する作用がある。どちらかというとオイリー肌向きの化粧水。
拭き取り化粧水 クレンジング後の肌に残る油分や、肌の余分な角質を除去するタイプの化粧水。

効果的な水分補給とは?
肌の水分補給に化粧水は有効ですが、洗顔後に化粧水を肌に含ませるだけではあまり効果がありません。

というのも、時間が経つと水分は蒸発してしまうからです。

そこで、肌の水分補給を効果的、かつ維持するためには、化粧水を含ませた後、保湿クリームなどでしっかりとコーティングし、肌の乾燥を防ぐようにしましょう。


大人にきび予防・対策に欠かせない乾燥肌の基礎知識

顔ににきびが出来やすいのは、自分の肌が油っぽいからだ!…と必要以上に洗顔を繰り返し、皮脂が毛穴に詰まるのを抑えようと躍起になっている人もいますが、大人にきびの原因は、なにも過剰な皮脂分泌だけが原因であるとは限りません。

そのことを証明するかのように、世間では乾燥肌でありながら、にきび肌に悩んでいる人は意外と多く、大人にきびは余分な皮脂を取り除きさえすれば解決するといった単純な問題ではありません。

そのため、単に市販の洗顔フォームを使ってまめに皮脂汚れを落としているだけでは、なかなか思うようににきびが治らず、症状が長期化(あるいは重症化)してしまうケースもあるようで、最近はプロアクティブ+やオルビスのようなトータルケアによって、徐々ににきびの症状を改善し出来にくい肌を作り上げていく商品が注目を集めています。
乾燥肌ににきび≠ェできやすい理由
肌に含まれる水分と油分(皮脂)のバランスが悪いために起こる状態が乾燥肌≠ナす。

肌が乾燥状態にあるということは、本来、皮膚が必要とする水分が不足していることに他なりませんが、この水分量の不足は新陳代謝を狂わせ、皮脂の分泌量を減少させることがあるとする説があります。

乾燥肌の画像皮脂量が減ればにきび≠熄o来にくくなるんじゃないの… !?

と思われがちですが、実はそうとも限りません。

というのも、先にも説明したとおり、この皮脂という油分も、健康な肌を維持するために重要な役割を担っているからです。
皮脂の働き
皮脂は肌表面を覆い、外的から受ける様々な刺激(雑菌・紫外線など)から肌を守る役割を担っていますが、その皮脂が必要以上に減少することで肌のバリア機能が低下してしまいます。

バリア機能が低下した皮膚は、さらに肌を乾燥させるとともに、肌のターンオーバーが乱れるため、古い角質が剥がれ落ちずに肌に蓄積したり、水分が不足した新たな角質細胞に覆われることで、肌表面がカサカサした状態となって現れてしまうのです。

このような悪循環に陥ってしまうとにきび≠ヘ治りにくく、肌のバリア機能の低下により、様々な肌トラブルが発生しやすくなります。

そのため、過剰な皮脂分泌は毛穴を詰まらせる要因であり、肌を清潔に保つために欠かせない洗顔は、にきび予防・改善に有効であるとされてはいますが、皮脂の取り過ぎは、かえって新たな肌トラブルを生み出す要因にもなり兼ねない!ということを理解し、乾燥肌にならないよう、にきび肌の方もクレンジングや洗顔後は、化粧水等でたっぷりと肌に水分補給をするなど、正しいスキンケアを行うことが大切です。


豆知識:化粧水を使って効果的に肌の水分補給をするには…

肌の水分補給に欠かせない化粧水に含まれる成分には、デリケートな女性の肌に合わせ、様々な工夫を凝らした製品が発売されているので、自分の肌質に適した化粧水を使い分けることが重要です。

参考までに主な化粧水をいくつか挙げてみましょう。
化粧水 一例

米ぬか化粧水 米ぬかに含まれる豊富なビタミンB/Eやミネラル等の物質は肌の新陳代謝を助け、保湿やシミ対策に一定の効果が期待できるとされています。
よもぎ化粧水 よもぎに含まれる葉緑素やタンニン等には消炎・抗菌・保湿作用があり、乾燥からくるかゆみなどの防止に有効であるとされています。
アロエ化粧水 アロエは保湿・殺菌力に優れ、シミやシワ対策に一定の効果があるとされています。
ヘチマ化粧水 ヘチマに含まれる成分には、収斂作用や保湿効果があるため、肌荒れやにきび対策、あるいは肌の引き締めに一定の効果があるとされています。

なお、化粧水は大きく「しっとりタイプ」と「あっさりタイプ」の2種類に分けることができますが、両者の違いは配合されている保湿成分の量にあります。

基本的に、どちらのタイプも水分補給力に違いはありませんが、自分の肌質(乾燥肌と脂性肌を見分けるにはTゾーンではなく、頬のカサつきや毛穴の状態で判断するとよい)を知り、水分補給をしっかり行うことが大切です。